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吉田さん家ちの三姉妹(大道芸)学校や始めたきっかけを調べて見ました

パパと、ももちゃん、ななちゃん、ゆうちゃんの三姉妹で愛知県を中心に大道芸をしている「吉田さんちの大道芸」

今年、デビューした三女のゆうちゃんは3歳。

二人のお姉ちゃんに負けじとステージを行っています。

そんな、

めちゃ可愛い三姉妹の学校や大道芸を始めたきっかけなどを調べて見ました。

まずは、吉田さんちのプロフィ―ル

24歳で大道芸に出会って、芸歴が22年のベテラン大道芸人「魁(かい)」さんがパパです。
1975年2月24日生まれのパパ・魁さんは46歳

身長は171cmでただいま鬼滅の刃に夢中です。

大道芸に煉獄さんのかつらを被って意気揚々と楽しんでいます。

ブログを見ると、本当に三姉妹を大切にしている家族思いで優しい方という印象です。

めちゃめちゃ可愛い三姉妹のこと

まずは、長女のももちゃん。

2005年7月3日生まれの16歳で高校1年生です。

好きなものが「ママのオムライス」って可愛いなぁ。

性格が負けず嫌いだということですが、芸の道を進む以上は不可欠な要素と思います。

次女のななちゃんは2006年の11月28日生まれ、中学3年生15歳になります。

面倒見の良い性格はパパ似なのでしょうか?

三女のゆうちゃん

2018年3月6日生まれの3歳。

なんと、今年の春、デビューしました。

でも、ちゃんとパパやお姉ちゃんたちと大道芸をしているんです。

好きなものはママ。というのも3歳ならではの可愛らしさですね。

夏にママがステージの側にいない経験をしたそうです。

いくらパパやお姉ちゃんが一緒とはいえ、ゆうちゃんのプロ魂は素晴らしいですね。

三姉妹はどうして大道芸を始めたの?

子どもって環境が、その後の人生を作るといっても過言ではないのですが、「吉田さんち」も生まれたときから大道芸が側にあったということが一番大きいと思います。

実際、ももちゃんはパパ・魁さんがお手玉の芸の練習をしているのを側で見ていて自分も始めたと言います。

これが3歳の時で5歳でデビューしています。

なので、今年ですでに芸歴11年のベテランです。

そうすると年子である、ななちゃんもお姉ちゃんのももちゃんの影響を受けて、8歳でデビューします。

芸歴は6年になりますが、常にお姉ちゃんのももちゃんと瀬在琢磨しながら頑張っています。

二人のお姉ちゃんの影響をママのお腹の中にいる時から、受けていた三女ゆうちゃんが、三人の中で一番早く3歳でデビューしたのも納得です。

パパ以外とは大道芸をしない

生まれた家が大道芸を生業としているとはいえ、三人の娘さんたちにとって、パパである魁さんが真剣に真摯に大道芸をしていなければ、自分たちもしようとは思わなかったと思います。

お客さんの笑顔のために毎日、一生懸命に取り組んでいるパパが素晴らしいいと思えたからこそ、三人の娘さんが皆、パパとの大道芸を選んだのでしょう。

長女のももちゃんはTVのインタビューで
「お父さん以外とは大道芸をする気がない」

と、答えています。

三人姉妹の学校事情は?

私は始め、サーカスや旅芝居を想像してしまっていたのですが…(いつの時代だ!)

ももちゃんは今年の3月に鈴鹿市立天栄中学を卒業して、地元の高校へ進学しています。

昨年の12月ぐらいからは一時期、高校受験のために大道芸はお休みしていました。

次女のななちゃんも、ももちゃんと同じようにそろそろ受験休みに入るものと思われます。

学業が優先していて、「吉田さんち」がよく大道芸を行っている愛知県安城市の「デンパーク」さんでのパフォーマンスはパパとのいろいろな組み合わせであっていることが多いようです。

三姉妹の大道芸への情熱は受け入れながらも、きちんとするべきことはさせている「吉田さんち」の子育ては素敵ですね。

三女のゆうちゃんはまだ保育園や幼稚園には通っていないようです。

ももちゃんの卒業記念に…

2021年2月。

ももちゃんの卒業記念に、中学校で大道芸が行われました。

先生からの誘いを始めは断ったももちゃんでしたが、パパの勧めで一緒に大道芸を披露しています。

折が悪いため、体育館で行って中学校の生徒さんは教室のテレビを通して見ることになったようです。

でも、ももちゃんのとってもお友だちにとっても、パパにとっても良い思い出になったのではないでしょうか?

「吉田さんち」の三姉妹マトメ

愛知県で親子で大道芸をしている「吉田さんち」の三姉妹はパパの魁さんの素敵な影響を受けて、大道芸を始めました。

学校を優先しながら、人々に笑顔を届けています。

これからも、「吉田さんち」の三姉妹は、パパと一緒にたくさんの人に楽しく素敵なパフォーマンスを届けていくことでしょう。

最後まで読んでくださってありがとうございました。