雀王でありながら、「強いですね」と言われるより「若いですね」と言われた方がうれしいって、いったいどんな人なんでしょうか?
矢島亨さんの写真を拝見すると、パッと見たら30代前半かと思われるような若さで、かなりのイケメンなんですが…。
生年月日を見て「え~!」
これは努力をしているに違いない。
そこで、矢島亨さんの経歴と若さの秘密について調べて見ました。
矢島亨さんのプロフィールと経歴
名まえ:矢島 亨(やじま とおる)
生年月日:1979年1月15日生まれの42歳(2021年11月現在)
血液型:A型
所属:日本プロ麻雀協会
プロ入会年:2007年
趣味・特技:コミュニケ―ション・筋トレ・アンチエイジング
タイトル:第13回オープン優勝・第19期 雀王等
職業はプロ雀士とサラリーマン
矢島亨さんがプロ雀士になったのは29歳の時。
雀王のタイトルを取った今でも、サラリーマンとの2足のわらじを履いているという方です。
Twitterでのつぶやきは、もちろん麻雀がほとんどなのですが、これほどの勝負をこなしながらしているサラリーマンって?
とにかく限られた時間で麻雀活動を活発に行われています。
まぁ、今どきは副業を勧めているところも多いので不思議はないのですが、矢島亨さんの場合はサラリーマンの方が副業なのではないでしょうか?
プロになったワケ
なんと、10歳の時には麻雀をしていたというから驚きです。
しかも、矢島亨さんは漫画やゲームで麻雀を覚えていったと言います。
中学生の時はお父さんやお兄さんと卓を囲んでいたのだから、お家の環境も麻雀を楽しむ家庭だったんですね。
その後、学校を卒業してからはサラリーマンになっています。
でも、
「もっと強い人と打ちたい、強くなりたい」と麻雀協会に入会。
プロになりました。
やじ研とは?
矢島亨麻雀研究会⇒やじ研でしょうか?
週に1回、矢島亨さんが行っている勉強会です。
この、矢島亨さんの向上心には称賛の声が多く寄せられています。
これは、YouTubeで協会のプロを呼んでの動画配信などで、この人が本当に麻雀が大好きでみんなで強くなっていこうとする姿が見えます。
ちょっと、お口を滑らせたこともあるようですが、真摯にお詫びする様子も大人で人間性の豊かさを感じます。
アウトな部分?若くありたい男心
今回、アウトデラックスで取り上げられるのはこの部分だと思います。
矢島亨さんのTwitterのほとんどは麻雀のことなんですが…
マイナス10歳への挑戦
ご本人が「めざせ!マイナス10歳!」とさけんでおられるので、ファンの方の間では、矢島亨さんのアンチエイジング対策は有名なのではないでしょうか?
小顔になるために鍼を顔中にしたり、身体がさびないようにトーストにはバターを使ってトランス脂肪酸を意識的に取らないように努力されています。
こういうのって日々の積み重ねが大切なので、しっかりと勉強して取り組んでないとできないんですよね。
目指せシックスパック
麻雀の試合の前に気合入れに腹筋。
その他にも、コロナウィルスの予防接種して腕が痛いから下半身だけトレーニングしたとか…。
筋トレも積み重ねですよね。
努力が並みではありません。
それを、何でもないようにこなしているところが素晴らしいです。
矢島亨さんの経歴と若さの秘密マトメ
雀王・矢島亨さんはプロの雀士とサラリーマンの2足のわらじを履いています。
10歳のころには麻雀をしていたという、生粋のマージャン好き。
今も「やじ研」というYouTubeを配信するなどして、麻雀を楽しめるように精力的に活動しています。
また、実年齢42歳にはとても見えないルックスで、ご本人も趣味はアンチエイジングと筋トレと言っているほど。
目指すのは「マイナス10歳」
といっても、十分マイナス10歳には見えるのですが…。
これも、鍼灸したり食べ物に気をつけたりと日常の努力があってこそ。
これからも、麻雀にお仕事にそして若さを保つために精力的にご活躍されることをお祈りいたしております。
最後まで読んでくださってありがとうございました。