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吉田瑳矩果(ハープ奏者)経歴や年齢や高校、大学を徹底調査!

ハープ奏者の吉田瑳矩果(よしださくら)さん。とっても可愛いですよね。

でも、この方、ツイッターで毒舌を呟き、酒好きのマージャン好きといった、とーっても濃いキャラの持ち主なんです。

そんな、吉田瑳矩果さんの経歴やハープ奏者としての実力を徹底的に解説します。

吉田瑳矩果さんのプロフと経歴

本名 吉田瑳矩果(よしださくら)

生年月日 1992年11月14日(28歳…2021年7月現在)

出身地 北海道網走市(進学のために15歳で上京)

学歴 桐朋女子高等学校音楽家⇒桐朋学園大学⇒同大学研究科

家族構成 両親と妹の4人家族(妹さんはツイッターにあがっているのでお顔が見れます。美人です)

所属 読売日本交響楽団・東京アーティスツ合奏団等(フリーランスで活躍中)

趣味 麻雀・韓国ドラマ鑑賞・タワークレーン鑑賞

吉田瑳矩果さんの経歴

4歳でハープを始める。

15歳で桐朋学園高校に進学のため単身、上京。

高校大学を経て、桐朋学園大学研究科修了。

故 堤祥作氏、故 ヨセフ・モルナール氏、篠﨑史子氏、井上美江氏らに師事して数々のコンクールに出場しました。

  • 第22回日本ハープコンクールアドバンス部門入賞
  • 第13回・17回大阪国際コンクールハープ部門入賞
  • 第22回京都フランス音楽アカデミー選抜者コンサート出演
  • 京都国際音楽学生フェスティバル2014…桐朋学園代表として出演
  • 第13回Word Harp Congres出演
  • ディズニー・オン・クラッシック~魔法の夜の音楽会に参加

確かな実力があり、クラッシック以外の曲も弾いています。

ビートルズや映画音楽、ポップスなど幅広い演奏ですが、中には「ハープでダースベイダー」など、びっくりするものも…。

タワークレーン鑑賞会会長

吉田瑳矩果さんのもう一つの肩書ですが、ん?これっていったい何だろう?

なんと、タワークレーンを隠し撮りしているだけの健全な協会…だそうです。

目標は『怪しまれない怖がられない』

はー。いろいろあるもんですね。ちゃんと、会員さんもいらして活動をされているんだとか…。

ハープを始めたきっかけは?

きっかけは、お母様。

お母様がハープを習っていらしたので、小さなときからハープが身近にあったんですね。

それで、4歳の時から吉田瑳矩果さんもハープを習い始めました。

この、お母様は吉田瑳矩果さんが夜の9時を過ぎてお願い事をすると「営業時間は終了しました。」と、おっしゃって主婦&母親はされないのだとか…。

しかも、現在は国からの要請で?夜は8時までの営業らしいです。

吉田瑳矩果さんのツイッターでの感性の面白さは、お母様ゆずりかもしれませんね。

片道336キロ

これは、吉田瑳矩果さんが網走市から札幌市へハープを習いに行っていた時の距離です。(高速道路使用で所要時間4時間25分高速料金は4120円)

どう考えても4歳の子どもを連れて、自家用車では難しい。

では、飛行機で行くとなると飛行時間3時間20分で航空料金は6420円から。現在では格安航空券があるけど、当時はどうだったんでしょうね?

月にどれくらい通っていたのかはわかりませんが、やはり、芸術は裕福なご家庭でないと難しいようです。

ハープの衣装はお母様手作り

吉田瑳矩果さんの衣装はすべてお母様の手作りというから驚きです。

しかも、お母様は素人だとか…。

その衣装は着物ドレスで留袖や振袖から作られていて吉田瑳矩果さんのツイッターで見ることができますが、どれも素敵です。

普段、着ない着物もこうやって作り直すと素晴らしいものができるといういい見本なのですが、これって、なかなかできるものではないですよね。

吉田瑳矩果さんまとめ

とにかくツイッターがすごい!思わず吹き出してしまうものが、多いですよ。人込みでは、見るのをやめた方がいいくらいです。

あ、もちろん、本業のハープも素晴らしいですが。(吉田瑳矩果さんはYouTubeをされているのでタダで彼女のハープが聴けます)

この方、相当に感性が鋭くて頭のよいかたなんだろうなぁ。というのがわたしの感想です。

ちなみに、今現在というか、ツイッターによりますとここ2年ほどは恋人はいないのだとか。

こんなに可愛いのに、本当かな?

でも、吉田瑳矩果さんなら恋人がいるならいるでバンバン、ツイッターにあげちゃいそうです。

それに、吉田瑳矩果さんは別れた恋人は死んだことにしてしまうというから驚きですね。

「ハープのオーディションはそんなにあるものではないので、日頃から練習をして備えておかなくては…。」とつぶやいている辺りに吉田瑳矩果さんのプロとしての心意気が感じられます。

これからも、ツイッターやYouTubeでハープの魅力を皆さんに伝えながら、大きな舞台でのご活躍が楽しみです。

いつか、吉田瑳矩果さんのハープの生演奏を聴きに行ってみたいものです。