何だか「あっ」という間に梅雨入りして夏の暑さがやってきました。
こんにちは!JOYです(^▽^)/私が子どものころに比べ、ここのところの夏の暑さは超ビック☆
夏の暑さに負けないように、子どもが小さいころ良くしたのはお風呂のプールに小麦粉粘土、スライム作って、かき氷。自分が子どものころにしたあそびをもう一度できる…というのが子育て中のだいご味なんですよ~♪😊
本当は、かなりのインドア派の私も、広々とした自然の空間は好きです。
体を動かしたくなったら山の上の公園まで行って草すべり…。お腹がすいたら、持って行ったラップおにぎりを子どもとぱくつくとめっちゃ幸せ感じます♪
お肌を守ろう
夏は何といっても『日焼け』なんですが…。紫外線は強いと体によくないですしね。
だいたい、保育士さんは日焼けをいとわない方、多いです。私も、若いころは日焼け止めもそこそこに子どもと走り回っていました。
今考えると、「なんてことを(-_-;)」と思います。30年以上前は、今ほど、紫外線は強くなかったですが…。ドラえもんに頼んで30年前の私にちゃんと『日焼け止め』塗るように言いたいなぁ。
私がそんな風だから、うちの娘は何度、日焼けして痛い思いをしたことか…。そんな経験から『日焼け対策』考えてみました♡
まずは、日焼け止めを使ってみた。
無香料・無着色・パラベンフリー・ノンアルコール・紫外線吸収剤不使用・鉱物不使用など、うん、最近は日焼け止めも充実♡その上、お湯で流せるとくるから安心。
- 和光堂・ミルふわ ベビーUV 毎日のお散歩用…さすが赤ちゃん用品メーカーの日焼け止め。肌に優しい。合成着色料、合成香料、アルコール、紫外線吸収剤、鉱物、パラベンが不使用。
- ノンケミカルオーガニック日焼け止めウルンラップUVクリーム…合成着色料、合成香料、シリコン、ナノ、合成保存料、アルコール,鉱物、紫外線吸収剤、パラベンの9つが不使用で7種類のオーガニック配合とスグレモノ。
- ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト…合成着色料、合成香料、鉱物、紫外線吸収剤、ナノ、不使用。日本人向けに作られていて、オーガニックです。
- N&O Life アロベビーUV&アウトドアミスト…添加物、合成香料、合成着色料、紫外線吸収剤、不使用。天然由来成分100%。虫よけに使えるレモングラスと殺菌力のあるローズマリーが主成分でアウトドアにOK.
- オルビス サンスクリーン(R)フリー…合成着色料、合成香料、鉱物、紫外線吸収剤、不使用。アレルギーテスト済みで肌負担がない。
紫外線吸収剤ってご存知ですか?
私、つい最近まで知らなかったんですよ💦この、紫外線吸収剤はサンゴが育つ環境に良くないそうです。
「少しでも環境にやさしいものがいいな」と思ったので今回は不使用のものをご紹介しています(#^.^#)
それから、それぞれに配合している成分は違うんですが、日焼けで起こる皮膚の刺激を和らげるような工夫がされています。
この皮膚の刺激が乾燥になってカサカサになり、カサカサが私くらいの年齢になったときシワシワになるんですよ…。気をつけてなきゃ。
また、SPFは30くらいまでのものを選んでいます。日常生活だとSPFは20でもいいのだとか…。アウトドアスポーツをするときにSPF50くらいが目安になるそうです。
うーん。私は、つい最近までSPF50 を選んでしまっていました💦高い数値ならいいわけではないので用途に応じて選ぶことが大事ですね~。
あ、それで私は今は、孫と仲良くウルンラップを使っています。最近は、オルビスもお気に入りです。基本、クリームやローションタイプが好きなんです😊どこに塗ってどこが濡れてないかわかるからです。
何種類か『日焼け止め』を持ってて気分によって使うと楽しいですよ♪
SPFについてちょっとしっとこ
SPFは肌を赤く炎症させる紫外線をブロックする数値。
数字で書かれています。
この数字は日焼け止めを塗らなかった場合に比べて、塗ったときにどのくらい効果が持続するか…ということですが、日焼け止めはどれも持続時間は2時間ぐらい…。
あれ?(・・?あれ?だったら、数値が高くなると、肌荒れをしやすくなるんだから、紫外線を浴びる強さや時間を考えて使った方がいいんじゃない?
なるほど~。それで、用途に合ったSPFにしましょうということなんですね。納得。
時間ですよ
日焼け止めの継続時間は2~3時間。
こまめに塗り替えることが大切。でも、「あ~💦」と時間気にしていたら楽しむものも楽しめない…。
忘れん坊の私はスマホ(子育て当時はガラケー)の目覚まし機能を利用しています。
それから、子どもがトイレに行きたがったりお茶を飲みたがったりしたら、少々時間が早かろうが過ぎていようが「時間ですよ♪」と塗りなおしてました。
塗りなおしワンポイント…汗は拭いてから。
帽子はつよい味方
帽子って被っているかいないかで、日焼けの度合いが違うから、日焼け対策としてはかなりのスグレモノと思っています😊
それに、赤ちゃんや子どもの帽子って可愛いじゃないですか~。ウサギや猫の耳つきは小さなころしか被れませんし、帽子ってオシャレに見えます。
でも、帽子は被り慣れがいるので、赤ちゃんは被っては外し被っては外し…、ということがあるかもしれませんね。
どうしても、外して嫌がる場合は、手に好きな玩具などを持たせておいて、わからないように被せるといいですよ♪
それでも、外す強者には外に出た瞬間に被せて、「ほら、お花咲いてるよ~」と、気持ちを違う方向に向かせる大作戦。
結構有効です。私は良くしてました。
抱っこひもで抱っこして、ママが日傘をさしている時でも、赤ちゃんに帽子は被せるのがおススメ♡
日焼けしちゃった
特に、海やプールなどは気が付いたら、顔が真っ赤に…。本当にびっくりします。こんな時は
- すぐに、ビーチやプールから移動。
- 水のシャワーをかけて、熱をとる。
- シャワーが難しければ保冷剤をタオルにくるんで患部に当てて、熱をとる。
- 水分補給をする。水よりも麦茶や経口飲料水が良い。
- 皮膚を刺激しないようにゆったりした服をはおらせる。
- 水ぶくれができたらつぶさないように気を付けて⇒皮膚科へ
私、皮膚のほてりを抑えるかと思って、自分のローションを子どもに塗ったことあるんですよ💦実はこれ『NG』。
かえって、皮膚を刺激してしまうんだそうです。日焼けは水で冷やすことが一番。
やっぱりお外であそびたい
子どもにとって、開放感のある夏は外あそびの絶好のチャンス。
日焼け止めして、帽子をかぶったりUVの上着を羽織ったりして十分に紫外線対策をしてからお外にGO。
朝早い時間だったり少し日が陰ってからにしたり、時間の調整をすることで日焼けをあまり気にしないであそべます。
皆さん、小学生の時など、ラジオ体操の前や帰りにあそぶのが空気がひんやりして気持ちよかった…なんて思い出はありませんか?
私は元気の有り余る娘を連れてラジオ体操の始まる少し前に公園であそばせて、ラジオ体操の後、また、あそんでからお腹いっぱい朝食を食べて、二度寝に入っていたこともあります。
夕方の公園は、遊具が日焼けして「あちち」になっていることがあるので、使う前に「あちち」じゃないかどうか調べるといいですよ♪
それでは、お子さんとママの楽しい夏の過ごし方を応援しています(⋈◍>◡<◍)。✧♡