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稲葉みちよって誰?シルクへの情熱と華やかな経歴を徹底調査

11月23日放送の「マツコの知らない世界」に登場する、着るだけで美しくなるシルクの達人・稲葉みちよさんは横浜、元町に店を構えるファッションデザイナーです。

衣服だけでなく『衣食遊』をテーマにトータルプロデュースをされているということなので、稲葉さんの会社や力を入れているシルクへのことについて調べて見ました。

MICHIYO・INABAのコクーンプロジェクトとは?

稲葉さんは横浜市出身。

バンタンデザイン研究所で学んだあとに1993年に稲葉さんの活動のおおもとである有限会社ワッツアップを作りました。

「リッチな不良」というテーマで「アナログとデジタルの美しい融合」をイメージしたデザインを発表し続けています。

1997年から東京コレクションに参加を開始します。

たくさんの会社とタイアップして企画開発も手掛け、制服のデザインも行います。

2005年には株式会社ジーディーエフの代表取締役になり、その活動の場を広げました。

2006年には『衣食遊』をトータルプロデュース。

この『衣食遊』のプロデュースを『コクーン・プロジェクト』と名付けます。

2013年⇒「日本シルクを守り育てる会」会長就任。

2016年⇒「横浜絹フェスティバル」始動開始。

2020年⇒社団法人・東京ファッションデザイナー協議会(CFD)理事就任。

その他にも、NPO法人日本文化経済リサーチセンターの理事をされたり、学校法人田中千代学園東京田中短期大学で客員教授として後進の指導にあたったりしていました。

かなり、バイタリティがあふれる方とお見受けいたします。


コクーン・プロジェクトって何?

ファッションを中心にした美しさで、人と経済を循環させることです。

循環ってクルクルまわりますよね?

その回る丸いものがシルクの原料の繭に似ていることから、その名前が付けられました。

シルクは養蚕という蛾を育てる過程を経てできます。

皇后さまが御所の中で蚕を育てているニュースをご覧になったことはありませんか?

日本のシルク(絹)は世界でも有数の品で、明治には国を支える産業の一つでした。

ある一定の年代の方だと、大竹しのぶさん主演の映画「あぁ野麦峠」で蚕からシルクを紡ぐ女工さんたちの悲話をご存じだと思います。

JOYも高校の時に映画を見ました。

こうして日本は近代化してきたんだなと思います。

現代のシルクは?

シルクは天然素材。

よく、お化粧のパフなど美容には使われています。

稲葉さんは、この日本のシルクを世界に発信しています。

また、シルクという天然素材だけでなく、バイオマスによって新たな布地の素材の開発と地球と人に優しい食品の開発にも力を入れています。

シルクって光沢があって肌触りが良く、本当に高級感が半端ないです。

一番、目にしやすいのは。ウェディングドレスかもしれませんね。

都市伝説みたいな話ですが、

第二次世界大戦の時に日本と開戦したアメリカが困ったのが、女性のストッキングだったと言われています。

当時のストッキングはシルクで作られていましたので、戦争によってシルクが入ってこなくなってストッキングが製造できず、アメリカの女性たちから大ブーイング。

それで、変わるものとして化学繊維を使ったストッキングを作ることになり、そのためにアメリカは化学繊維の技術が進歩したと言われているお話です。

日本の養蚕技術とシルクはそれほど優れていたということなのでしょう。

稲葉さんはその日本の伝統技術を守ろうとしています。


稲葉みちよの店「ブティックAURA」

稲葉さんのお店「AURA」

横浜市中区元町1-31 ラ・スピーガ元町の3階にあります。

しかし、ここは完全予約制のお店です。

興味本位でちらっと除くができません💦

写真で見る限りでは、シックなデザインや色合いのものもあります。

もちろん、デザイナーさんですから個性がしっかり出てる素敵なものもたくさんです。

お店自体は落ち着いた感じですね。

シックな中に冒険の色合いが「リッチな不良」なのかな?

凡人のJOYにはちょっと難しいです。

コンセプトは「本物がもつ輝き」

稲葉みちよ「コクーン・プロジェクト」のマトメ

日本が世界に誇る養蚕技術の継続とシルクを日本初のシルクロードとして世界に発信しようとしているファッションデザイナーが稲葉みちよさんでした。

稲葉さんは日夜、精力的に活動しながら、『衣食遊』を基本にたくさんの企業やメディアと共同でシルクの素晴らしさなどを伝えています。

ファッションデザイナーとして、今後も世界に羽ばたき続けるであろう、稲葉さんのご健康とさらなるご活躍をお祈りしております。

最後まで読んでくださってありがとうございました。