ユーザーのこんなものが欲しいに応える「みん100」って、どんな会社なんでしょうか?
11月26日の『ガイアの夜明け』に登場する「みん100」をご存じですか?
消費者のアイデアが実際に商品化するっていうけれど、どんな風にしたら自分のアイデアを募集することができるの?
そして、「みん100」の登録にお金はかかるのか?など、疑問に感じたことを調べて見ました。
そもそも「みん100」って何?
登録者数が増えてきているとはいうけれど、まだまだ「みん100」って聞きなれない方も多いのではないかと思います。
JOYも『ガイアの夜明け』で見るまでは実は知らなかったんです。
「みん100」は京都府京都市本社があります。
2020年12月にできたばかりの会社で、100均特化のアイデア投稿サービスをあつかうところ。
つまり、「みん100」の業務内容は、100均ショップのアイデアを一般の人から募集して商品化につなげることです。
つまり、みんなの欲しいを実現してしまおうというもの。
会社設立から1年ほどで、実際に販売した数は累計1000万個をこえているというからスゴイ。
実際、消費者側に立った考えが商品になるのなら最高ですし、買いたくもなります。
「みん100」の開発の仕方は?
公式サイト「みん100」にアイデアを投稿すると、他のユーザーからの希望や商品にすることが可能なものを参画しているメーカーさんに提案して商品にします。
この、商品化の途中も、ユーザーの考えを聞き、メーカーとの懸け橋となって商品の開発を行います。
みん100公式サイトURL⇒https://min-100.com
「みん100」にお金はかかる?
ユーザー登録や投稿も含め、「みん100」の利用にはお金は一切かかりません。
- 気になる記事のお気に入り登録
- 作って欲しい商品への「ホシイ」
- リアルイベント参加
- シークレット会議
- プレゼント応募
- アイデアの投稿
等がユーザー登録すると可能となります。
楽しそうですね(^^♪
「みん100」を200%楽しむ方法
「みん100」のユーザー登録をするとできるものの説明をします。
何でもなんですが、そこそこのシステム用語ってあるのであらかじめ知っておくと便利です。
アイデアの投稿をする
これは読んで字のごとく「みん100」に自分のアイデアを出すことです。
「みん100」には「あったらいいな」というページがあります。
ここで、自分が100均に合ったら嬉しいもの買いたいものを提案することができます。
商品化までは簡単にはいかないようですが、商品化されるとパッケージに自分の名まえが入っちゃうんです。
これが、全国で販売されるというのですからワクワクしますね。
「みん100」へのお問合せ
電話:090‐5886‐5449
e-mail :info@min-100 .com
どうしたら、商品化されるの?
ここで、使われているのが「いいね」ならぬ「ホシイ」
投稿してあるアイデアに「ホシイ」がたくさんつくことが商品化への第一歩です。
「ホシイ」だけでは商品化されるわけではありませんが、この「ホシイ」が付くことによって商品化の検討がされるのです。
つまり、「ホシイ」をポチッ!することで商品化することへの参加ができちゃうというわけ。
これは、自分の「ホシイ」を押したアイデアがどうなるか…楽しみですよね。
「みん100」って何?どうやって投稿するの?お金はかかる?マトメ
消費者の「もったいない」ということばから始まった「みん100」
それぞれのアイデアを活かしながら「本当に消費者に必要なもの」を届けるために頑張っています。
「みん100」の公式サイトからユーザー登録することで、商品の開発などにも関われてしまうって楽しいですよね。
しかも無料なので安心です。
これからの時代にワクワクする商品づくりをユーザーと共に考える「みん100」を応援したいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。