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白石麻衣はママのドローンレーサー、夫や娘、子育てとの両立について調べて見た

旅先でドローンを使った撮影ができないかと試行錯誤しているうちに、ドローンの魅力にはまってしまい、日本初の女性パイロットの世界大会代表となった白石麻衣さん。

30代でママとは思えない可愛さです。

こんにちは、JOYです(^▽^)/

子育てをしながら、自分の仕事や大切なことに情熱をかけるって、本当にバランスが大変というか…普通以上に体力も気力も使っていると思います。

今回は『激レアさん』に登場するドローンレーサーの白石麻衣さんはママの選手です。

しかも、レースだけでなくドローンの普及にも力を注いでいると聞いて、ぜひ応援したいと思いました。

何といっても子育て応援はJOYの専門です。

どんな、ご家庭でどのような子育てをされているのか興味があって調べて見ました。

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白石麻衣さんのプロフィールと旦那さんと娘さん

白石麻衣さんは乃木坂46の白石麻衣さんと同姓同名であることも、活躍が取り上げられるたびに話題になっています。

ドローンレーサーの白石麻衣さんは1981年生まれで熊本県出身。

ニックネームはしらまいさん。

ドローンレーサーの他、ドローンを使った空からの映像撮影や3Dのグラフィックデザイナーやドローンの普及、ドローンの教室、JMA(日本マルチコプター協会)の理事にも頑張っています。

すごい、バイタリティーあふれる方ですね。

家族はフリーで映像の仕事をされているイギリス人のご主人、ダンカンさんと3歳になる娘さんがいます。

ご主人のダンカンさんについて

イギリス人のダンカンさんは格闘技が趣味で、他にも囲炉裏音興味を持ってチャレンジされている方だそうです。

そのため、しらまいさんのやりたいことにも理解が深く、子育てもしっかりされているようです。

家事もされるそうで、しらまいさんがレースから帰ってくると夕食を作ってくれているというから素晴らしいです。

しらまいさんのドローンやお仕事に関する情熱や考えを尊重される方とお見受けしました。

夫婦仲がとても良いということは、しらまいさんはご主人に対する感謝の気持ちをしっかり伝えられているんでしょうね。

夫婦って結局、割れ鍋に綴じ蓋だとJOYは思うのです。


3歳になるお嬢さんは現在、保育園児

ドローンを始めたと思ったら、妊娠がわかって、つわりもひどく、なかなか大変だったしらまいさん。

乳飲み子を抱えての活動はしらまいさん自身、悩みが多かったようです。

ベビーシッターや実家のお母さんの力、そして何によりもご主人のダンカンさんの協力があって活動を続けてきました。

現在は保育園に子どもが通うようになって「ずいぶん楽になった」とおっしゃっています。

何だか、保育士としてはとって、嬉しい言葉ですね。

しかし、ドローンの大会に出るしらまいさんに「子どもがいるのに、どうなっているんだ?」といった心無い言葉がかけられたこともあったようです。

女性の社会への進出は、子どもは母親が見るべきだという考えがある方が未だにたくさんいらっしゃって難しいことが多いのですが、

時と場合と子育てに対する姿勢で、子どもへの影響は変わってくると思います。

子どもは、母親が一人で育てるのではなく、必要に応じた手助けを得ながら社会で育てていくことが大切だと思います。

しらまい流子育ての極意

これから、どんどん頑張っていきたい、すきなことに打ち込みたいという時期に妊娠出産は、周りに置いて行かれるようで「こんなに楽しいのに辞めなきゃならないことが悔しい」と感じた、しらまいさん。

妊娠中でも子育て中でも、ドローンを「続けること」にこだわってきました。

先ほども書きましたが

妊娠出産・子育て中は母親は好きなことを諦めて子どもに集中するべきだという考えは、まだまだ、強く残っています。

そこのところを、しらまいさんはどのように調整してきたのでしょうか?

家族会議で話し合う

しらまいさんはご主人のダンカンさんと何度となく家族会議を行ってきました。

ここで、しらまいさんの素晴らしいところは

「私はドローンを続けたいから」というだけでは無責任と感じたということです。

当時、赤ちゃんの夜泣きと仕事ができないドローンにも取り組めない…。

しらまいさんご本人もストレスが最高潮に達していたといいます。

そこで、家庭へのメリットやデメリットなど、何度も話し合って決めたのは

ご主人のダンカンさんがフリーになって仕事をするということでした。


今までと違うスタイルを取り入れる

しらまいさんの場合は、グラフィックのデザインをするために一日中、デスクに座っているよりドローンの仕事をまとめてした方が子育ての時間がとりやすいといいます。

仕事にもよるけれど、自分の好きなことが仕事にならないかを考えて見るのもいいのかも?とアドバイスしていました。

ちゃんとしたお母さんでなくてもいい

しらまいさんは決して子どもを育てることをいい加減に思っているわけではありません。

子どもを育てるにあたって、子どもや家族の意見を大事にして、自分もできるだけ好きなことや息抜きをして欲しいと思っています。

子育てに関しては、その家々の状況や環境や様々な考えがありますので、JOYも一概にどれが正解なのかはわかりません。

でも、お母さんが何かに一生懸命に取り組んで生き生きとした姿をお子さんに見せることは素晴らしいと思います。

白石麻衣はママのドローンレーサー、夫や娘、子育てとの両立について調べて見たマトメ

ドローンレーサーであるしらまいさん事、白石麻衣さんはお母さんとドローンを両立させて、様々な活動を意欲的に取り組んでいます。

その、しらまいさんを支えているのはご主人のダンカンさん。

二人で何度も話し合って現在のスタンツを決めてきました。

これからも、お母さんとしてドローンレーサーとして頑張って行かれることと思います。

ガンバレ‼しらまいさん。

最後まで読んでくださってありがとうございました。