久保竜彦さんといえば、ジーコ監督時代のサッカー日本代表選手。ストライカーとして活躍していた雄姿が思い浮かびます。
今回、久しぶりに11月15日放送の『深イイ話』に登場します。
引退後は山口県に引っ越されて『塩』を作っているとお聞きしていたのですが、その後どうされているのか、気になりましたので調査してみました。




久保竜彦さんのプロフィ―ルと現在の様子
名まえ:久保竜彦(くぼ たつひこ)
生年月日:1976年6月18日生まれの45歳(2021年11月現在)
出身:福岡県朝倉郡筑前町
身長・体重:181cm・73㎏
2015年にプロのサッカー選手を引退後、山口県光市室積に家族で移住しました。
理由は自然の豊かさに感動したからです。
塩づくりを始めたわけ
久保竜彦さんは、現在、光市の牛島(うしま)で天然塩作りに取り組みながら、全国の未来のJリーガーたちにサッカー教室でコーチをしています。
どうして、久保竜彦さんは塩を作り始めたのでしょうか?
それも、やはりサッカーの指導で訪れた山口県で塩釜を使って天然塩を作っている人がいるといううわさを聞いて興味を持ったことからなんです。
黙々と、塩釜に薪をくべている時に自身の子どものころを思い出し、山や畑で遊んでいた時のように好き勝手がしてみたいと思いたったのだそうです。
天然塩を作るところをTVで見たことがあるのですが、根気と自然と向き合う力がいる大変な仕事です。
久保竜彦さんはサッカーをする時のように、真摯に塩つくりに向き合っていらっしゃるのでしょうね。
塩コーヒーのドラゴンカフェの場所とメニュー
「牛島の塩Coffee Dragon Cafe’」は「室積BASE(ベース)」の中にあります。
ここはボルダリングジムとカフェが一緒にあるところです。
住所:山口県光市室積2丁目10-5
山陽新幹線だと徳山でおりて山陽本線に乗り換えて光で下車。
その先は…国道188号をいくしかない‼という場所です。
駅からはJRのバスが出ています。
私は車で行けない場所ではないですがちょっと大変かもしれない…。
でも、塩コーヒーを飲んでみたいです。
不定期で出店しているということですから、行く前は開いているかどうか調べてからの方がいいと思います。
営業時間は9時~17時。
牛島の塩Coffee Dragon Cafe’のメニュー
珈琲の豆から久保竜彦さんが選定、焙煎して丁寧に入れてくれる牛島の塩コーヒー。
- ホットコーヒー(ラオス産)…400円
- ホットコーヒー(ブラジル産)…300円
- アイスコーヒー(ラオス産)…500円
- アイスコーヒー(ブラジル産)…400円
- 塩プリン…300円
- コーヒーゼリー…250円
- 自家焙煎ラオス産オーガニックコーヒー豆…100g=1000円
- ブラジル産プレミアムショコラ…100g=600円
コーヒーに塩を入れると味がマイルドになるということで牛島の塩を入れています。
天然塩を入れて豆から焙煎しているコーヒーなのに良心的なお値段ですね。
塩珈琲の口コミは?
手作りの天然塩の良さを活かした美味しさで、地元のファンも多いようです。
あ~やっぱり飲みに行きたいな~。
久保竜彦さんは「不定期営業だけど美味しいと言ってくれる人がいるから続けたい」と言っています。
また「他にもおいしい店があるので、いろいろとまわってもらえたら」と地元のPRもしっかりとされています。
久保竜彦・ドラゴンカフェの場所は?行き方は?マトメ
元サッカー日本代表の久保竜彦さんが「牛島の塩Coffee Dragon Cafe’」を開いている場所は山口県光市室積の「室積BASE(ベース)」の中でした。
不定期営業ですが地元やファンの方などの評判が良く、牛島の塩を使ったコーヒーは美味しいと口コミも上々です。
将来はコーヒー豆の販売をもっと広げていきたいと希望されているようです。
これからも丁寧に入れたコーヒーにたくさんのお客さんがありますように!応援しています。
最後まで読んでくださってありがとうございました。