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黒崎みさアウトな整形1000万円と元カレの言葉

お人形フェイスが可愛い黒崎みささん。

ピンク好きな韓国通販サイト『PINK LUSH』でモデルやPR活動をしていることもあって、女子大生に人気バツグンです。

女の子なら誰でも、「みささんのようになりたい」と思っちゃうくらなんですが…。

実は、みささんは整形に1000万円かけていることをTwitterで告白しています。

でも、もともと可愛いのにどうして整形したんでしょうか?

黒崎みささんのアウトなプロフィ―ル

名前…黒崎みさ(くろさきみさ)本名非公開

生年月日…1995年8月8日生まれの26歳(2021年8月現在)

出身地…神奈川県

身長…158cm

血液型…O型

職業…ブランドプロデューサー・YouTuber・モデルなど

プロデュースブランド…MieQaM(ミキュアム)2021年4月立ち上げ

出版…「幸せって逃げ足早すぎてつかまえられないよ」アマゾン人気ランキング1位

ここだけ見ると、順風満帆な人生のように見えますね。

でも、みささんは26歳という年齢には考えられない経歴をお持ちです。



父親は借金1億を残していなくなった

幼少期のころは、神奈川県で3店舗のキャバクラを経営する父親のもとで裕福に育っています。

しかし、みささんの父親は、みささんが中学に入ったころにキャバクラの経営に失敗。

お店はつぶれて1億もの負債をかかえてしまいました。

みささんの家は一家自己破産か夜逃げかに追い詰められます。

そんな中、父親は1億の借金を家族に残して失踪してしまいます。

多感な時期にこれほどの状態に追い込まれて、みささんはどんなにつらかったでしょう。

高校中退、時給1000円のレジ打ちバイト

残されたみささんは、借金の返済のために、また生活のために高校を中退しました。

「私が働かないと、この家は終わる」

そう思った、みささん。

そして始めたのが、レジ打ちのバイトです。

しかし時給1000円では、借金返済の目途が立つはずもなく…。

絶望的になっていた、みささんに友人が『JKカフェ』を紹介してくれます。

年収1000万円の人気店員になる

とにかく、借金返済のためには働かなくてはなりません。

みささんは1日10時間。毎日休みなく働いたのです。

懸命に働く、みささんは少しずつお客さんに指名されるようになります。

日給で3万円。月収80万円の人気店員になりました。

それから、もっと稼ぐために横浜のキャバクラへ…。

さらには六本木のカリスマキャバ嬢へと進化していきます。

ここら辺の、みささんの激熱な根性がスゴイ。



元カレのアウトな言葉

みささん、インスタグラムやTwitterで整形前の顔をあげているんですが、もともとの顔も可愛いんですよ。

なのに、どうして整形をするようになったのでしょうか?

実は、みささんの元カレが、みささんに「ブス」と罵声をあびせたりSNSで攻撃されたりして顔のコンプレックスを募らせていきます。

元カレに「どこがブスなんだ?」と聞きたいくらいです。

しかし、みささんにとってはアームカットをしてしまうくらいでした。

それで、整形を始めてしまうんですね。

整形を初めて行ったのは17歳と言いますから、コンプレックスはかなりの物だったのでしょうね。

4年間で1000万円の整形

みささんが整形した箇所はどこなんでしょうか?

  1. 歯茎⇒笑ったときに歯が見えることがいやだったそうです。
  2. 目⇒二重にしました。おめめぱっちりにしたかったのでしょうね。
  3. 鼻⇒なんと、鼻は3回も整形しています。どんどん高くなって言っています。大人っぽく上品にしたそうです。
  4. あご(えら)⇒削ってシャープに。これが一番つらかったそうです。
  5. 涙袋とほうれい線⇒ヒアルロン酸注入。0.25mmと少量なのが、みささんのこだわりを感じます。
  6. おでこ⇒丸く見せるために脂肪を移植。

う~ん。本当に少しずつ少しずつだし、もともと、みささんはかなり可愛いんです。

だから、みささんのSNSで変わったところのビフォーアフターを見ないとわからないくらいです。

それでも整形をしたかった理由

今は整形について妥協点を見つけた、みささんですが、以前は鏡に映った自分の顔が少しでもかわいくないと思ったら、次の日に整形をしていたこともあるそうです。

ご自身は「父親似というのも嫌だった」と言っています。

そして、「ここを治せば人生がもっと豊かになる」と思い込んでいたのです。

黒崎みささんからのメッセージにみる思い

みささんは、整形について「あくまで自分の選択肢」といいきります。

整形をするもしないも自分で決めることであり、他の人の整形については肯定も否定もしない。

整形がカジュアルになりすぎるのはどうかと思う。

黒崎みささんは16歳から壮絶な人生を歩んできましたが、自分の考えをしっかりと持った方だと感じました。

キャバクラを辞め自分のブランドを立ち上げて、これから新しいチャレンジを始めるみささん。

毎日がめちゃめちゃ平和な日々が続いていくといいですね。

今後のみささんのご活躍を応援しています。

それでは、最後まで読んでくださってありがとうございました。