ビキニフィットネスってご存じですか?ボディビルの一つなんですが、バランスの取れたプロポーションでのポージングや女性らしい体つきが求められるものです。
20~30歳代の女性に人気があります。
その、ビキニフィットネスで人気があるのが、ご紹介するダンシ―あずさ選手。
日本人離れした美人ですが、純粋な日本人です。
美しいシックスパックを持つ、ダンシ―あずさ選手の経歴と、その美ボディについて興味があったので調べて見ました。
ダンシ―あずさ選手の経歴とポージングレッスン
ダンシ―あずさ選手は31歳(2021年10月現在)
東京のゴールドサウスジムに所属するビキニフィットネスの選手です。
身長は160cm、体重は50㎏
めちゃ美人ですよね。
身長は160cmということですが、鍛えられた余分な脂肪のない筋肉で、もっと大きく見えます。
ビキニフィットネスとの出会いは留学
ダンシ―あずさ選手は大学を卒業した後、アパレルに努めていました。
きれいだしスタイルも良いので、流行をバリっと着こなしていたのでしょうね。
その後、スペインへ留学します。
2015年のことです。
その時にホストマザーがトレーニングをしていて、とても素敵な方だったとのこと。
ダンシ―あずさ選手は、そのホストマザーに影響を受け、トレーニングを始めました。
トレーナーになったきっかけ
日本に帰国後は得意のスペイン語を活かして語学学校の先生になろうとしていたのですが、就活を行いながらも、なんとなく違和感を感じていました。
そんな時にアパレル時代の知り合いである24/7ワークアウト(ダイエットジム)の社長と再会。
食事に行きます。
そこで、スペインでの体験を話すと
「一緒にやろう」とお誘いがかかったのです。
これにはピン!ときてトレーナーを仕事にすることにしました。
トレーナーとしての拍作り?
ダンシ―あずさ選手はトレーナーをしながら自らも身体を鍛えるためにジムに通っていました。
その自分のトレーナーさんから
「トレーナーとして拍が付くから大会に出たら?」
と勧められて2017年からビキニフィットネスの大会に出るようになりました。
2回目の大会で優勝
ダンシ―あずさ選手のすごいところは何といっても2回目の2018年の大会で階級別優勝をしてしまったことです。
しかも、大会の2か月前に結婚するという快挙です。
ご主人もトレーニングをするということですから、日常に影響はなかったといいます。
愛のパワーが後押ししてくれたのでしょうね。
また、2019年JBBFビキニフィットネス日本選手権では、ゴールドジム栄の安井友梨選手に次いで2位の成績を収めました。

トレーニングは爆音BGMで
何度も挫折しそうになったというダンシ―あずさ選手ですが、やっぱりトレーニングが大好きなんだそうです。
トレーニング中は爆音(ご本人申告)での音楽が、集中力を産み無心で行える秘訣なんだとか…。
リフレッシュできるそうですよ。
身体つくりの秘訣
ビキニフィットネスに欠かせない減量。
ダンシ―あずさ選手はどのように取り組んでいるのでしょうか?
食事は自分で作る
1日4食の食事は自分で作るというから、徹底した管理です。
プロテインの摂取はボディビルを行う人には必須アイテムですが、その他に卵や鶏むね肉や魚・ツナ缶・玄米・サツマイモ・アーモンドなどを主にしています。
タンパク質は1日100~120グラム。
成人女性の1日の必要なタンパク質は50グラムですから、2倍強ですね。
もちろん、サプリも欠かしません。
マルチビタミン・ミネラル・乳酸菌・BCAA・カルニチン・サーモピュア・青汁など、その時に合わせて摂取しています。
この努力があの、素晴らしい美ボディを作っています。
ダンシ―あずささんの経歴と美・ボディのマトメ
ダンシ―あずさ選手はスペインに留学した時にトレーニングと出会います。
帰国後に語学講師になるつもりでしたが、知人からの誘いを受け、トレーナーになります。
自身のトレーナーからの勧めでJBBFの大会に出場。
2回目で優勝します。
身体の管理は自分で料理と作って行っているダンシ―あずさ選手。
トレーニングをこれから始める人に
「まず、1か月だけ1週間に1回か2回通ってみよう」とアドバイスしています。
それから、自分でできる方法を一緒に考えてくれるトレーナーを付けることが大切だとも言っていました。
ダンシ―あずさ選手のような美・ボディとはなれずとも、体力作りに挑戦することは良いと思います。
ダンシ―あずさ選手の今後の活躍が楽しみです。
それでは、最後まで読んでくださってありがとうございました。